【北海道・東北の歯科衛生士】求人・転職ならデンタルカラーズ

求人・転職のデンタルカラーズロゴ

CONTENTS

オンラインバナー

オンライン面談

お役立ち情報INFORMATION

2021.07.21

  • コラム

歯科衛生士さんのお休み事情

noImage

お仕事を探すうえで重視したいポイントでもあるお休み!
日曜日休みが良い方や平日休みが欲しい!など、人によって希望は様々…
でも多ければ多い方がいいという方は多いのではないでしょうか。

土日祝日休みの歯科医院ってどれくらい?

数あるお休み希望の中でも一番多いのがやはり土日祝日休み!
平日しっかり働いて土日しっかり休むと、両立ができてとても魅力的ですよね。
しかし土日休みの医院の割合は全体の約3%!
中々求人数が少ないのが現状です。
土日診療を行っている歯科でも、相談次第では土日休みにしてくれるケースがあるので交渉してみるのもいいかもしれませんね。

週休2日と完全週休2日制ってなにが違うの?

求人でもよく目にする週休2日制!
しかし、週休2日と言っても2種類あるのをご存じですか?
「週休2日制」の定義は、一般的には、1カ月の間に2日休みの週が少なくとも一度あり、それ以外の週は1日以上休みがあることとされています。ですから、例えばある月の1週目だけは2日間休みがあって、残りの3週は休みが1日だけだったとしても、「週休2日制」だということです。それに対して、「完全週休2日制」と言った場合は、年間を通じて毎週2日間休みがあるということになります。
医院によって休みの形態はバラバラですので、お仕事探しの際はここもしっかり見極めたいですね。

週休3日という働き方

歯科衛生士さんの働き方はここ数年で大きく変化しています。
今まで、歯科衛生士は「長時間勤務」「仕事量が多い」「休みが少ない」など、マイナスなイメージばかり持たれていました。
しかし近年では、「週休3日」という新しい働き方が出てきてます。
週休2.5日や週休3日など、現代の衛生士さんはお休みが増えてきており、週休2日が少なく感じてしまうほどです…。
但し、週休3日制を採用している歯科医院の場合、一日の勤務時間が長めだったり、長期休暇が中々とれなかったりもするので、
自分の体力面と相談してお仕事探しの一つの指標にしてください。